夏真っ盛りで。
お盆の時期なわけです。
(地域によってはもう終わっているかもしれませんが)
ご先祖様たちを
お迎えするときに。
亡くなったワンにゃんたちのことも。
ウサちゃん、トリさん、は虫類。。。
そのほかの種類の動物たちのことも。
思い出してくださいね。
彼らも。
アナタを見守ってくれています。
どんな接し方だったとしても。
それでも見守ってくれています。
言葉をしゃべることのできない彼らだけれど。
だからこそかもしれないと思いつつ。
このメッセージを読んだら、
思い出してください。
撫でた感覚。
抱っこしたときの重さ。
声や息づかい。
病気の子を見送ったときは、
もっと何かしてやれなかったかと。
後悔しているのだとしたら、
もうそれも天に送ってください。
人間と同じ。
彼らも、死ぬタイミングは。
いつだかわからないし。
肉体のあるときは
辛い思いをしたかもしれないけれど。
今は楽に楽しくあの世で生きています。
生とは、この世に生まれること。
死とは、あの世に生まれること。
そのシンプルな事実を、
彼らは知っているから。
この世にアナタといたときに。
病気になったとしても、
アナタを責めることは絶対にない。
逆に言えば、アナタができることなんて何もない。
そういうとちょっと、
悲しさを覚えるかもしれませんが。
でも本当に、何もない。
彼らの代わりに、
決めなきゃいけないことがたくさんあって。
その決断をしてくれてありがとうとすら思っている。
何があっても大丈夫。
生と死のプロセスの中で、
肉体を持っていたときに、
自然とその状態を受け入れただけ。
そのくらいに彼らは、
知っている。
だからただ、
楽しい思い出を。
ちょっとの時間でいいから。
共有してくださいね。
写真は、
出戻った(笑)私を、
労うように押さえ込んで、
私が休めるようにしてくれた、
可愛い妹のぺぺ。
引っ越したその日なので、
周りがグダグダですが。
大丈夫だよーって、
寄り添ってくれました。
ありがとね(^^)
良き思い出を(^^)
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