【募集終了】小豆島の洞窟霊場清掃リトリートツアー！

小豆島の中でも、
ひときわヒカリのパワーが溢れるスポット

それが、第60番札所「江洞窟」です。

江という漢字が示すように、
瀬戸内海の島々が見える、
見晴らしの良い入江にある江洞窟

海辺の崖にできた洞窟内には、
今にも落ちて来そうな丸い岩があり、
そこには梵字が刻まれています。

2021年の夏至には、同じ小豆島内の洞雲山で、
観音様がヒカリの姿を見せてくれる瞬間に立ち会えました。

そして今度は、もう一つのヒカリに逢いに行きます。

その江洞窟では、11月から2月にかけてヒカリの輪が差し込みます。過去に撮られた写真をご覧ください。

そのヒカリの輪は、朝から洞窟内に差し込み、
どんどんと広がっていくヒカリのショーを見せてくれるそうです。

2021年に小豆島を訪れた時。
この洞窟のご主人、戸梶さんとのご縁をいただきました。

そして、帰りには「ここの清掃をさせてください！」とお願いしていました。

洞窟の内外には１３体の仏像が並べられています。

ヒカリの輪が出る洞窟を清め、自らの心も清める霊場清掃ツアー！私たちと一緒に行きましょう！！

ナビゲーターは、この二人！

みのりん　2021年現在兵庫県在住の不思議生物
本名　前沢美乃里
前回、夏至の時には行く前に住まいから、
小豆島霊場をお遍路さんとして回る時の「金剛杖」が、
発見されてしまったという逸話の持ち主

仏師＊彩紀saiki　神奈川県在住
本名　田中里奈
木を彫ることをお仕事にしていたら、
いつの間にか仏師になることを決めていた、
こちらも不思議いっぱいな人
空海さんを千体並べることを野望として持つ、
ちょっとどころではないおかしな人

↑こんな風に、観音様になって遊ぶこともできます（笑）

あるいは、羽を拾ったり！！

小豆島には、2020年の夏至にも行きました。

その時にね、言われたんです。

到着して早々のレンタカー屋さんにて。

「よく来てくれたね！ほんっと、ありがとう！よく来てくれた！！！」と何度も。

と。帰りには「また来てね！！！」と。
何度も、何度も。

コロナ騒動が始まって、まだみんなよくわからずに今よりも混乱していた頃。

私には、行かないという選択肢がなくて（笑）

でもやっぱり、都市部から来る私たちが歓迎されるのか。
という、少しの不安もありながら。

その不安が払拭された瞬間で、
涙が出そうになりました。

四国４県と同じように、
八十八箇所の霊場がある、小豆島。

その二十六番霊場の「江洞窟（ごうどうくつ）」を心を込めて清掃する時間

そして、弘法大師・空海が縁濃く関わった島で！

心を洗い、自身を整える時間を！

一緒に過ごせてもらえたら、とってもとっても、嬉しいです。

こちらは、リトリートツアーと題していますが、
パック旅行ではありません。

江洞窟のヒカリの輪を見たい人！
私たちと一緒に清掃したい人！
小豆島に興味がある人！
みのり〜なに会いたい人！
なんかわかんないけど行きたいと思った人！

一緒に行こうよ！というものです。

詳細をご覧になって、まずはお申し込みください！

往復の交通や集合について、
メンバーが決まったら調整します！

【詳細内容】

★募集人数　６名
★江洞窟の清掃日時　2021年11月22日（月）8:00〜12:00
★参加費用　各自の実費

各自の小豆島までの交通費
島内や前泊の宿泊費
島内移動手段のレンタカー代人数割

参考１　１日当たりのレンタカー代　４人乗り・ガソリン込みで１万円程度

参考２　小豆島への往復フェリー代　岡山から2,180円　姫路から3,100円　高松から1,400円

参考３　１泊２食付きの温泉宿を予定　１泊12,000円ほど

大歓迎　車を出すよ！という方・島内でレンタカーを運転するよ！
という方がいらしたらとても嬉しいです！

参加を意思決定する費用として、
11,111円をお振り込みください。（ゆうちょ振込のみ）

こちらは、ツアー中に全員共通で支払う費用が発生した時に使います。残金は返金いたします。
（例　霊場への拝観料や御祈祷費用など）

★ツアー行程

11/21（日）　１泊目　各自フェリーで小豆島へ
11/22（月）　２泊目　朝から江洞窟を清掃する・ヒカリの輪を見る
11/23（火）　３泊目　２日目にヒカリの輪を見られなかったら、朝から江洞窟へ
あとは、みのりーなのインスピレーションで島内の霊場へ行く
11/24（水）　帰郷日　３日目までにヒカリの輪を見られなかったら、朝から江洞窟へ
お昼過ぎのフェリーでそれぞれ島を出る